ジョニー・ロットン着用モデル
ジョージ・コックス社により、50年代のジョージ・ハミルトン・コックス期のインソール"Unit Shoe by Hamilton"のゴールドスタンプが再現され、全世界で92足のみ製造された限定品。
モデルは「3705 �� Gibson」で、ソールに縦線模様の入ったNo.5コルゲイテッド・ランド＆ソールが採用され、昔ながらのデザインに仕上がっているのも特徴のひとつ。
今から40年以上前にロボットで発売され、ジョニー・ロットン（SEX PISTOLS/PIL）が78年12月頃に履いていた「ブラックレザー×パープルスエード」の再販となります。
限定品の証として、シリアルナンバー入りのカードが附属します。
No.5 コルゲイテッド・ランド＆ソール
ジョージ・コックス社が、天然のクレープラバーソールをグッドイヤーウェルテッド製法で仕上げたクリーパーシューズを開発した1949年から、ロンドンでパンク・ムーブメントが巻き起こった1970年代中頃まで、クリーパーズのオリジナルソールとして使用され続けたAVIAFLEX crepe patternと呼ばれる、ソール側面縁飾りに縦線模様が入る、ヴィンテージ仕様のソール。
No.5ソールの厚さは「前：24mm／後ろ：36mm」で、見ためにもアッパーとソールのバランスが均等に取れ、ソールが適度に反り返るため、歩き易くなっています。
